
会社概要
Re:p Akaiwa
高度成長期以降、郊外型住宅団地(ニュータウン)はまさに新たな暮らし方の最先端でした。
一国一城の主になるのを夢見て35年ローンで購入した一戸建て。
都市ガス、水洗トイレ、庭付き、駐車場。愛する家族と愛犬。
生活環境インフラが整備され、従来の都市型とも農村型とも違うライフスタイルは、当時羨望の的でした。
それから時は流れ、社会情勢や自身を取り巻く環境も大きく変化しました。
子供達は成長すると都市へ出て行き、入居当時は若さで気にならなかった団地の丘陵も、今では身体に応える。
ましてクルマ無しでは厳しいニュータウンでの生活が今では住み難さに拍車を掛けます。
同時期に入居し、ともに団地の歴史を築いてきた隣人達も高齢化を理由に、より暮らしやすい都市中心部へと越していきました。
増える空き家と地域コミュニティの維持。
どうしたら昔のように地域に元気が戻るのか。
Re:p Akaiwa(レップアカイワ)は、現在、全国的にも問題となっている郊外の住宅団地(ニュータウン)の地域再生を専門に行う民間まちづくり会社です。
地域と行政、民間を結び、住宅団地での暮らしの価値観をリノベーションします。
「ただ住むだけじゃない、幸せなくらしのうるおいを。」
法人名 株式会社Re:p Akaiwa(株式会社レップアカイワ)
代表取締役 高尾 和也
所在地(住所)岡山県赤磐市桜が丘東6-6-339
受付時間 9:00〜17:00
設立 2019年11月
事業内容 まちづくりコンサルティング、エリアリノベーション、
不動産、飲食など。
資本金 300万円
従業員数 1名
スタッフ紹介

1973年岡山県生まれ。
1992年、旧熊山町役場(現赤磐市役所)入庁。
建設部局・税務・公共資産活用・公民連携事業などを歴任。
2014年、専門的社会人スクールである公民連携事業プロフェッショナルスクール(現都市経営プロフェッショナルスクール)第1期生として、公と民が連携し都市経営課題を解決していく手法を学び、在学中から組織内での事業立ち上げだけでなく、自らがプレイヤーとして民間主導による公共資産活用や地域再生プロジェクトを実施。
2019年6月、満を持して赤磐市役所を退職。
自らのルーツであるニュータウン専門の地域再生まちづくり会社を設立。